主に細幅鍵盤の事を、個人的な戯言を交えながら徒然なるままに書いているブログです。このブログの趣旨をまとめていますので、初めてお越しの方は、宜しければカテゴリ欄の「記事の概要」をご一読ください。
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細幅鍵盤が、国際ピアノ コンクールで採用されることになりました!
細幅鍵盤ピアノを望む方々にとって、大変嬉しいニュースです

スタインビューラー社の働きかけによって、来年アメリカのダラスで開催される、DCS国際ピアノ コンクール2014にて、演奏者が自分の手の大きさに合わせて鍵盤を選んで演奏する権利が与えられることになったそうです

こちらがそのニュース記事です。

A First-Of-Its-Kind Partnership Brings Steinbuhler’s Reduced Size Keyboards to Pianists at the DCS International Piano Competition 2014

こちらの記事も、拙いながら翻訳させて頂きました。




A First-Of-Its-Kind Partnership Brings Steinbuhler’s Reduced Size Keyboards to Pianists at the DCS International Piano Competition 2014

スタインビューラー社、SMUおよびDCS国際ピアノコンクール間の新しい協力関係は、ダラスで開催されるDCS国際ピアノ コンクール2014で参加する、コンクールおよびマスタークラス・ピアニストに、縮小されたサイズの鍵盤を提供する準備ができています。

新しい協力を通して、DCS国際ピアノコンクールは、より小さな手のスパンを持ったコンクールおよびマスタークラスのピアニストに、利用可能な縮小されたサイズの鍵盤をピアノに取り付けさせる、最初の国際ピアノコンクールになるでしょう。

新しい鍵盤でのコンクールおよびマスタークラスの参加者には、現在DCS国際ピアノコンクールによって認められる3つの標準的な鍵盤サイズのいずれか一つを付けているコンサート用グランドピアノを演奏する選択権があります。従来の鍵盤に加えて、これらはDS-15/16(一般的な)鍵盤とDS-7/8鍵盤を含みます。そしてそれは、ドニソン - スタインビューラー・スタンダード - DS Standard™と共に作ります。

縮小されたサイズの鍵盤は、より小さな手のスパンをもつピアニストが、モダン・ピアノの非常に難しい多くの不可能なレパートリーを実行することを可能にします。

「私たちは、これらの選択的鍵盤をDCS国際ピアノ コンクールに導入することを大変嬉しく思っています。」と、リチャード・マッケイ(ダラス・チェンバー・シンフォニーの芸術監督およびコンダクター)は言います。そして彼は加えて言います。「これらの新しい鍵盤は、あらゆる手のサイズのピアニストが、彼らの芸術的な可能性を実現することを可能にします。」

ピアノの歴史を通して、多数の異なる鍵盤サイズは、広範囲の選択およびプロの使用を楽しんでいました。モーツアルト、ベートーベン、シューベルト、ショパン、そしてシューマンは、現代の従来のサイズ(より大きく、より強力な器具を造るピアノ・メーカーの19世紀の猛烈な圧力により、独断的に、そして、人間工学にかまわず確定されたサイズ)より小さかった鍵盤上で、すべて上演され作曲されました。

「過去20年の間、私たちはより小さな鍵盤のピアノを改造してきました。」と、デイビッド・スタインビューラーは言います。「(小さな鍵盤は)あらゆるサイズの手がピアノの鍵盤サイズの全種類にどのように影響されるか観察する機会をもたらします。私たちは、彼らの人生がどれほど変わるかを目の当たりにしました。私たちの新しい規格がピアノコンクールで提供されているのを見るのは大いにワクワクします。」

スタインビューラー社によって作られた鍵盤の詳細については、http://www.steibuhler.comを訪問してください。

DCS International Piano Competition 2014




細幅鍵盤ピアノの普及を阻む最も大きなネックとなっていた、“コンクールや発表会はどうするのか?”という問題。この問題の解決に向けて、ついに大きな一歩が踏み出されました。

恐らくこのコンクールを皮切りに、今後徐々に細幅鍵盤を採用するコンクールが増えてくるでしょう。
そうなれば、それに準じて日本国内のコンクールも細幅鍵盤を採用するようになってくるでしょうし、それに伴ってピアノ教室や音大が細幅鍵盤を導入する動きも出てくるでしょう。

約20年もの歳月をかけてここまで成し得たデイビッド・スタインビューラー氏とその他多数の協力者の方々に、心より敬意を表します。

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コメント

祝 スタインビューラー社
翻訳、お疲れ様でした。!!!


これは、大々的に私たちでも宣伝しまくりましょう~~♪♪
酢~ [URL] 2013/09/26(木) 15:40 [編集]

酢〜様
コメント&宣伝ありがとうございます^ ^

最近のスタインビューラー社の動きで、何か目新しい事が無いものかと何気に探していたら、偶然このニュース記事を見つけました。
見つけたときは我が目を疑って、何回も翻訳し直してしまいました^^;

私達が考えるよりもずっと早く、アメリカでの細幅鍵盤事情は進んでいるのかもしれません。
この分だと、日本上陸も近いかもしれませんね♬
LittleHands [URL] 2013/09/26(木) 22:45 [編集]

良かったね!
久しぶりに訪問しました。
いろいろと、活動頑張ってるね。
細幅鍵盤が何処にでもって日が近いといいね。
ai-kooo [URL] 2013/10/05(土) 09:48 [編集]

ai-kooo様
ご訪問ありがとうございます!

日頃はあれこれと戯言を書いていますが、このニュースに出会い、皆様にお知らせする事が出来て嬉しく思っています。

本当に、これを機に何処でも、そして誰でも細幅鍵盤で演奏出来る日が来る事を願っています!
LittleHands [URL] 2013/10/05(土) 23:28 [編集]

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