主に細幅鍵盤の事を、個人的な戯言を交えながら徒然なるままに書いているブログです。このブログの趣旨をまとめていますので、初めてお越しの方は、宜しければカテゴリ欄の「記事の概要」をご一読ください。
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スタインビューラーの規格が出来るまで - Steinbuhler & Company(和訳)
アメリカにおける細幅鍵盤のパイオニア、スタインビューラー社のウェブサイト(http://www.steinbuhler.com/)の和訳です。このページでは、『Our Research』の内容を掲載しています。

このウェブサイトは2012年から2013年にかけて初めて和訳しましたが、それからかなり経ち、大元のウェブサイトも文章が書き換えられたり内容が追加されたりしていることもあって、この度全面的な翻訳のし直しをすることにしました。これまでは内容を分割しながら少しずつ掲載していましたが、それも今回大元のウェブサイトの構成に準じてまとめ直しています。

※ この翻訳文の元となる英語サイトの更新に伴い、翻訳文も2017年12月29日に更新しました。




Our Research by David Steinbuhler
私たちの研究

全種類のピアノの鍵盤のサイズに対する、あらゆるサイズの手の反応を観察する機会が、さらに2つのピアノの鍵盤の規格を確立することにつながりました。


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 1998年から2005年にかけて、スタインビューラー社はペンシルベニア州のタイタスビルへ来るようピアニストを招待し、どのサイズのピアノ鍵盤が彼らにとって最も弾き心地が良いかを見出しています。私たちのショールームで行われた活動を振り返ってみると、これが重要な研究に相当していたのだということを、現在私たちは自覚しています。私たちの知る限りでは、300年のピアノの歴史において他に相当する研究はありませんでした。

 私たちが観察した手は、男女ともに十分に成長したものでした。やって来たピアニストは、自分たちに最も適した鍵盤のサイズを見つけたいという強い望みによって突き動かされていました。私たちが提供した環境は、リラックスした心地良いものの1つでした。彼らが泊まることができる部屋もありました。午後や週末には、彼らはあらゆるサイズの鍵盤を使ってとめどもなく研究していました。

 全種類のサイズの鍵盤が取り付けられたスタインウェイBに加えて、私たちは他にも、小さな鍵盤はもちろん通常の鍵盤の付いたピアノも用意しており、そしてそれはあるものから別のものへと移動して試してみる自由をピアニストに与えました。また、彼らが望んだので、私たちはスタインウェイBの鍵盤を、僅かに小さいものか大きいものに変えるつもりでした。私たちの主な目的は、幾つの追加の規格を推奨すべきか、そしてそれらがどれくらいのサイズであるべきかを決定することでした。

Our Method
私たちの方法

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 この議論のために、私たちはその全体幅で鍵盤のサイズを呼び、88個のキーがあることを前提とします。平均的な現代の標準鍵盤は48インチ(約121.9 cm)をわずかに上回っています。私たちが最初に製作した鍵盤の幅は42インチ(約106.7 cm)でした。1998年までに、私たちは39インチ(約99 cm)と45インチ(約114.3 cm)の鍵盤もありました。

 これら3つの追加の鍵盤の研究によって、単に1つのサイズを追加するだけではない強い関心があるということがすぐに分かりました。42インチ(約106.7 cm)の鍵盤によって体験する〔緊張や苦痛の〕大きな軽減は、もっと小さくしようという欲求を伴いました。通常のピアノを演奏したときに感じた痛みや緊張の緩和を望んだピアニストもいましたが、42インチ(約106.7 cm)の鍵盤は小さすぎたのです。通常の鍵盤に加えて、少なくともさらに2つの鍵盤のサイズが必要であることがすぐに非常に明確になりました。

 さらにもう2つの規格のサイズを決定するために、私たちの次なるステップは範囲の小さい下限における徹底的な調査を行うことでした。このために、私たちは38インチ(96.5 cm)から42インチ(約106.7 cm)までの5つの鍵盤を1インチ単位で製作しました。実用的な小さいサイズを確立した後に適切な中間のサイズを追加しようと思ったのです。

The Results
その結果

 鍵盤が小さくなりすぎたのはいつだったでしょうか。あるピアニストが私に、「オスカー・ピーターソンのように10度をやってみたい」と話し、これを行うには、38インチ(96.5 cm)の鍵盤が必要だと計算されました。彼女にとって結局それらが狭苦しすぎると気付くだけの私たちの小さい鍵盤を試弾するため、彼女は国中どこへでも飛んで行きました。

 今に始まったことではありませんが、シャープの幅や、シャープの上端の着地面積とそれらの隙間との間に存在する妥協点に関する副次的考察事項がありました。いくつかの実験の後、私たちは通常の鍵盤で見られる自然なシャープの比率にとどめておくことが賢明だとわかりました。

 多数の手を測定し、成人のピアニストに見られる全ての手のサイズとそれらを比較し、意見を聞き、そしてどんなサイズの鍵盤が早々に購入されたかを観察することが、私たちを妥当な小さなサイズへと導きました。手のスパンが7インチ(約17.8 cm)から8インチ(約20.3 cm)の範囲にあるピアニストの場合、誰もが10度を無理なく演奏したいと思っているため、42インチの鍵盤よりも小さくしようという欲求がありました。ですが、一旦40インチ(約101.6 cm)の鍵盤を下回ると、指の細い最も小さい手を除いた全てにとって、シャープの間のスペースが狭くなりすぎていました。たとえ最も小さい手にとって10度がまだ届かないところにあったとしても、41インチ(約104.1 cm)の鍵盤が全体として最良の選択肢であることが明らかになりました。

 私たちは既にピアノの鍵盤のサイズの全種類の規格を設けるための準備ができていました。ピアノと電子鍵盤楽器は異なる数の鍵盤を使用することがあるため、私たちは規格のサイズと命名法を規定するため、オクターブのサイズを使うことに決めました。あるドの鍵盤の中心から次のドの鍵盤の中心までの距離(あるドの鍵盤の左側から次のドの左側までの距離と同じ)として1オクターブのサイズの定義を使用すると、私たちは今日使用されているすべてのピアノの鍵盤がオクターブで6.5インチ(約16.5 cm)前後だろうと分かりました。通常のすべてのピアノのオクターブのサイズがその数値の0.04インチ(約1 mm)の範囲内に留まることも分かりました。したがって私たちは、通常の鍵盤のオクターブの規格を±0.04インチ(約1 mm)の許容誤差で6.50インチ(約16.5 cm)に設定しました。

 中間の鍵盤の妥当なサイズを見つけるには、通常の鍵盤と中間の鍵盤との比率が、中間の鍵盤と範囲の小さい下限の鍵盤との比率が同じでなければならないことは明らかです。48/52という比率を使用すると、非常に魅力ある特性が得られました。最も重要なことですが、それは全体幅が41インチ(約104.1 cm)よりわずかに大きい鍵盤を私たちにもたらし、そしてそれを私たちの規格の鍵盤サイズの間の比率としました。成人のピアニストのための3つの鍵盤に加えて、我々はまた、小さな子ども向けに、次のサイズを小さくした別の4番目の鍵盤を追加しました。

 世界の大半はメートル法を使用しているので、私たちはインチで表されるものとセンチメートルで表されるものの、二重の規格を作成しました。これら二重の規格は、共にDS Standard™から成ります。この商標の由来についてお知りになる場合は、Our Story私たちの物語)をご覧ください。

DS Standard™ ドニソン-スタインビューラー規格
命名法種類(品目)実際の
オクターブサイズ
(インチ単位)
88鍵盤の
全体幅
DS6.5™通常の鍵盤6.50±0.04
または
6.46~6.54
48.25インチ
DS6.0®(誰でも使える)
ユニバーサルな
鍵盤
6.00±0.04
または
5.96~6.04
44.53インチ
DS5.5®7/8度鍵盤5.54±0.04
または
5.50~5.58
41.10インチ
DS5.1™子供の鍵盤5.11±0.04
または
5.07~5.15
37.94インチ

命名法種類(品目)実際の
オクターブサイズ
(センチメートル単位)
DS16™通常の鍵盤16.5±0.1
または
16.4~16.6
DS15™(誰でも使える)
ユニバーサルな
鍵盤
15.2±0.1
または
15.1~15.3
DS14™7/8度鍵盤14.1±0.1
または
14.0~14.2
DS13™子供の鍵盤13.0±0.1
または
12.9~13.1

この命名法はオクターブの実際のサイズの最初の2桁を反映しています。最初の一式はインチで表され、2番目の一式はセンチメートルで表されています。

世界中で見られる標準鍵盤のオクターブは、ほぼ6.50インチ(約16.5 cm)前後のオクターブですが、±0.04インチの誤差を超えていないでしょう。したがって私たちは、これを全てのオクターブのサイズの許容誤差として採用しました。センチメートルで表される一式では、この許容誤差は±1ミリメートルです。

ピアノの鍵盤のオクターブの非常に正確な寸法は、ピアノの最初のドの鍵盤の左端から7番目のドの鍵盤の左端までの距離を測定し、この数を7で割ることによって得られます。同様に、6.00インチのオクターブの鍵盤の7オクターブのスパンはちょうど42インチあります。

ある鍵盤から次の鍵盤への変化率は常に同じで、DS Standard Ratio™(DS規格比率)(48/52≒0.923に等しい)によって定義されています。DS Standard™(DS規格)のオクターブのサイズにこの比率を掛ければ、次の下(小さい)サイズということになります。

もし、通常の鍵盤より大きな鍵盤の必要性が生じた場合は、DS Standard Ratio™(DS規格比率)が大きな鍵盤を通常のピアノに取り付けるという素晴らしい解決策を提供します。鍵盤のメーカーはそのままの鍵盤の数を52個から48個に単純に減らして、ピアノの使用可能なスペースを埋めるように鍵盤を大きくします。次のさらに上のサイズの新しい大きな鍵盤は、ピアノの低音と高音の両方の端で3つの音を失うでしょう。

Discussion
論考

 ひとたび彼らが「自分の領域の」サイズを得れば、鍵盤のサイズの小さな変化がピアニストに大した違いをもたらさなかったことに気付くのは興味深いことでした。例えば、私たちが6.24インチのオクターブの鍵盤を造ったときのこと、平均的な手の男性はほとんど気が付きませんでしたが、手の小さいピアニストはすぐに苦痛の軽減に気付いたものでした。規格の正確なサイズはあまり重要ではありませんでした。

 私たちは通常の鍵盤よりも大きな鍵盤を提案したのですが、それを試してみようというピアニストはいませんでした。大きな通常のサイズが既に存在するという事実を考えると、あらゆる大人のピアニストに最適なサイズをほぼ提供しているという自信があります。手のスパンを鍵盤のサイズと関連づけた私たちの観察結果がすべて以下の図にまとめられています。指の太さや個人的な好みの違いを見込んでも、鍵盤が重複する領域に分けられていることに注目してください。ピアニストの中には特注の鍵盤を購入した人もいますが、これら3つの推奨規格より多くのものを持つ差し迫った必要性はありません。私たちの規格の4番目のサイズは子どもに適しています。

HandSizeChart
(※大きい画像がこちらにあります)
この図の手のスパンのデータは2004年のMTNA(Music Teachers National Association)全米会議で集められました。

私たちが選んだサイズと命名法には明確さがあります。
  • オクターブが定義されており、オクターブの測定(Measuring an Octave)をするための非常に正確な方法が提供されています。今日のピアノを測定し、それらのオクターブが6.46から6.54インチの小さな範囲で異なり、ほとんどのメーカーが一様に6.5インチに非常に近いオクターブのサイズに引きつけられたことが分かっています。したがって私たちは、通常の鍵盤のサイズであるDS6.5™を確立しました。
  • 私たちの鍵盤のサイズ間の移動は容易にでき、DS Standard Ratio™(DS規格比率)というすべて同じ変化率を持っています。DS6.0®の鍵盤はちょうど6インチのオクターブです。それは中間のサイズなので、ユニバーサルな(誰でも使える)鍵盤と考えられます。
  • ピアニストは、通常の鍵盤で7度の演奏をすることで、DS5.5®(7/8度鍵盤)オクターブのサイズを感じることができます。
  • 私たちの命名法は、あるドの鍵盤の中央から次のドの鍵盤の中央までを、インチ単位またはセンチメートル単位で測定されたオクターブのサイズで示しています。

今日、ピアノの世界には(どんな人にも合う)フリーサイズという考え方が存在しており、深刻な差別や重大な医療問題という結果を生んでいます。もしあなたがピアニストにどんなサイズの鍵盤が必要か尋ねたら、彼らはこのフリーサイズの世界で人生を過ごしてきたため、混乱して分かりません。ピアニストが全種類の鍵盤のサイズに反応を示すのを観察した私たちの経験が、この規格一式へと導いたのです。これは、小さな楽器を演奏しなければならないことへのデメリット無しに、バイオリンの世界における様々なサイズを提供するという考え方に似ています!私たちのサイズの選べる鍵盤は、全てのモダン・ピアノに適合します。ピアニストの手の大きさにかかわらず、モダン・ピアノにおける力強さ、弾きやすさ、そして芸術性が、今や誰でも手の届くところにあるのです。

Keyboard Size History
鍵盤のサイズの歴史

 酒井直隆氏は、ニューヨークのメトロポリタン美術館のコレクションや、ウィーンの初期の楽器のホーフブルク宮殿のコレクションや、ウィーンにあるウィーン産業技術博物館や、日本の浜松市にある浜松市楽器博物館で見受けられる、歴史的なピアノ75台を測定しました。彼はMedical Problems of Performing Artists(アーティストの医学的問題)で自身の調査結果を発表しています[1]。スタインビューラーのオクターブの定義(Measuring an Octave(オクターブの測定)を参照)に合わせるために彼のデータを変換し、その全体幅を計算するために鍵盤が88個だと仮定すれば、ピアノの鍵盤の歴史は次の通りです。
  • 1720年のクリストフォリの鍵盤は今日の標準的な鍵盤と同じサイズでした。

    オクターブ: 6.5インチ または 165mm
    全体幅: 48.25インチ(122.6cm)

  • 1784年~1825年の鍵盤はやや小さく、サイズに次のような差がありました。

    <最小>
    オクターブ: 6.13インチ または 156mm
    全体幅: 45.5インチ(115.6cm)
    <平均>
    オクターブ: 6.3インチ または 160mm
    全体幅: 46.8インチ(118.9cm)
    <最大>
    オクターブ: 6.4インチ または 163mm
    全体幅: 47.5インチ(120.7cm)

  • 1826年~1875年の鍵盤は大きくなり、今日の標準的なサイズという結果になっています。

  • 1876年~2000年の鍵盤は今日の標準的な鍵盤と同じサイズでした。

    <最小>
    オクターブ: 6.46インチ または 164mm
    全体幅: 48.00インチ(121.9cm)
    <平均>
    オクターブ: 6.5インチ または 165mm
    全体幅: 48.25インチ(122.6cm)
    <最大>
    オクターブ: 6.54インチ または 166mm
    全体幅: 48.50インチ(123.2cm)

  • 1920年代および1930年代のヨゼフ・ホフマンが、スタインウェイによって造られた7/8鍵盤で演奏していたという注目すべき例外。

    オクターブ: 5.66インチ または 144mm
    全体幅: 42インチ(106.7cm)

  • DS Standard™(DS規格)鍵盤は以下の通りです。

    <子ども - DS5.1™
    オクターブ: 5.11インチ または 13.0cm
    全体幅: 37.94インチ(96.4cm)
    <7/8度 - DS5.5®
    オクターブ: 6.5インチ または 165mm
    全体幅: 48.25インチ(122.6cm)
    <ユニバーサル - DS6.0®
    オクターブ: 6.54インチ または 166mm
    全体幅: 48.50インチ(123.2cm)
    <通常 - DS6.5™
    オクターブ: 6.54インチ または 166mm
    全体幅: 48.50インチ(123.2cm)

 ここで留意すべきは、モーツァルトや、ベートーベンや、シューベルトや、ショパンや、シューマンが、私たち現代の通常のサイズよりも小さかった鍵盤で偉大な作品の多くを作曲していたということです。このことによって、今日の手の小さなピアニストがそれらを演奏するのに苦しむ理由が二重に理解できるようになります。

 通常の鍵盤が非常に大きい理由の1つは、ピアノメーカーが競争に勝つための、19世紀の激しいプレッシャーに起因しています。より多くの弦と、これまでより大きなハンマーでピアノを造ることを意味する、今までよりも大きな音を持つピアノを生み出すよう彼らは追い込まれました。クリストフォリの最初の鍵盤は今日のモダン・ピアノと同じサイズでしたが、彼の鍵盤に対する(世間の)最初の反応は、より小さなものを造ることでした。その後、19世紀には、メーカーがマーケットシェアを得るために必死になったため、モダン・ピアノの設計が発展し、再度鍵盤の幅を広げたのです。しかしながら今日では、非常に大きな音を持ち、その上あらゆる手に人間工学的に適した鍵盤をそれらに取り付けることが可能なのです。

Notes
注釈
  1. 酒井直隆、医学士、博士: 古楽器における鍵盤のスパン、Medical Problems of Performing Artists(アーティストの医学的問題)、2008年12月




今回の内容で一番興味深かったのは、細幅鍵盤とは逆の発想、従来の鍵盤より大きい鍵盤を提案したという件でした。
細幅鍵盤の話題が出ると決まって引き合いに出される大きい鍵盤という考え方ですが、日本人よりも手の大きい人が多いはずのアメリカ人の中でも、更に大きい鍵盤を弾きたいという要望が出なかったというのはとても意外でした。

細幅鍵盤の研究に日本人が貢献していると嬉しくなりますね。
ショパンの使っていたピアノの鍵盤幅が、今のピアノの鍵盤幅より細かったという話はよく聞きますが、具体的にどれくらいの幅だったのかは殆ど知られていませんよね。
この測定結果を見る限りでは、ショパンのピアノの鍵盤幅は、C-H(ドからシまで)の長さが156mmから163mm間のどれかだったのかもしれません。
モーツァルト、ベートーベン、シューベルトに至っては、彼らが生きていた時期と、鍵盤の幅が全体的に細かった時代とがほぼ完全に重なっていますね。

文中に登場している酒井直隆氏については、あの「細幅鍵盤のススメ」の中でも紹介されています。
恐らく、あちこちの美術館や博物館で歴史上のピアノの測定をしたときのものと思われる論文が、翻訳文付きで掲載されているので紹介させて頂きます。

「細幅鍵盤のススメ」
研究者 酒井直隆先生による手の大きさと鍵盤幅についての文献


ピアノの鍵盤が大きくなってしまった経緯は、大音量を実現するためのピアノの大型化に伴うものだったようですね。
ですが技術の進歩によって、大きなピアノでも鍵盤幅の小さな鍵盤を設置することが既に可能になっているわけですから、多くの優れた楽曲が生み出されていた時代のように、あらゆる人にとって弾きやすい鍵盤に再び戻すべきときなのではないでしょうか。

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