FC2ブログ

手の大きさに合った鍵盤とそうでない鍵盤との音楽的な違い - ALTERNATIVELY SIZED PIANO KEYBOARDS(和訳)

このページでは、細幅鍵盤関連の英語サイト、ALTERNATIVELY SIZED PIANO KEYBOARDSのメニューのPianist Feedbackの中にある、Musical differencesという項目の和訳を掲載しています。

※ この翻訳文の元となる英語サイトの再編に伴い、和訳文も2020年3月21日に再編しました。



Alternatively Sized Piano Keyboards

Home - ホーム
Keyboard history - 鍵盤の歴史
Pianists’ hand spans - ピアニストの手幅
Pianist Feedback - ピアニストの評価
Pain, injury and performance quality - 痛み、障害、演奏の出来栄え
Competition results - コンクールの結果
PASK - Pianists for Alternatively Sized Keyboards
Resources - リソース
Media - メディア
FAQs - よくある質問
About - このウェブサイトについて

Musical differences - 音楽的な違い


サイズの選べる鍵盤を弾いているピアニストによって報告される音楽的な違いとしては以下が挙げられます。

  • ペダルにあまり依存しなくなることで、レガート奏法と音楽ラインが改善すること。
  • オクターブを滑らかに演奏できること。
  • 手がより小さくまとまるために力が増すこと。
  • 和音のボイシングとバランスが改善すること。
  • 音符を正確に叩くことだけに心を注ぐのではなく、音楽的な側面に多くの時間を費やせること。

このより微妙な改善点の多くは、偉大なピアニストと単に有能な人とを区別するものです。言い換えれば、それらは主要なコンクールで優勝して成功を収めた演奏経歴へと進む人たちと、そうでない人たちとに分けてしまう可能性があります。

ピアニストの調査対象者からのコメント(ボイル(Boyle)、2012年)としては以下が挙げられます。

「7/8鍵盤が取り付けられたときに私が最初にしたことは、ラフマニノフの前奏曲ト短調を演奏してみることでした。私は濃厚なオクターブ和音で生み出せる音に驚きました。以前の私の演奏からはそのような音を聞いたことがありませんでした!」

「ベートーベンの月光ソナタの第1楽章は特に演奏が難しいわけではないにもかかわらず、オクターブの広がりを絶えず必要とするため、私は右手での2つの声部を有効に演奏するのにいつも悪戦苦闘していました。7/8鍵盤で作品を演奏したとき、私は『あぁ!だからこれが本来聞こえて感じるはずだった方法なのか。』と思いました。嬉しかった!」




にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ
にほんブログ村

ピアノ ブログランキングへ
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

LittleHands

Author:LittleHands
子供の頃にピアノを習い始めたものの手が小さくてすぐに挫折(^_^;)
成人してから再びピアノを習った、気ままに弾くだけの趣味のピアノ弾きです♪

最新記事
カテゴリ
最新コメント
検索フォーム
参加ブログランキング
幅が選べる鍵盤の規格
◆DS鍵盤規格

DS5.1®(3/4)鍵盤
オクターブ:129~131 mm

DS5.5®(7/8)鍵盤
オクターブ:140~142 mm

DS6.0®(15/16)鍵盤
オクターブ:151~153 mm

DS6.5™(通常の)鍵盤
オクターブ:164~166 mm

※シュタインビューラー社についての詳細は、左のカテゴリ欄にあります『Steinbuhler & Company (和訳版)』をご覧ください。
おすすめサイトリンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSリンクの表示
QRコード
QR