主に細幅鍵盤の事を、個人的な戯言を交えながら徒然なるままに書いているブログです。このブログの趣旨をまとめていますので、初めてお越しの方は、宜しければカテゴリ欄の「記事の概要」をご一読ください。
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細幅鍵盤に関するメディア報道 - ALTERNATIVELY SIZED PIANO KEYBOARDS (和訳)
2016年の終わり頃に、細幅鍵盤関連の英語サイト、ALTERNATIVELY SIZED PIANO KEYBOARDS内が大幅に編成し直されました。
それに伴い、このブログでもこの英語サイトの和訳記事の内容を編成し直しています。
そのため項目があちこち移動していますが、内容自体は以前とあまり変わりませんので、何卒ご了承ください。

このページでは、『Recent media coverage』という項目の和訳記事を掲載しています。

※ この翻訳文の元となる英語サイトの更新に伴い、翻訳文も2017年7月13日に更新しました。




Recent media coverage
最近のマスコミ報道


インターナショナル・ピアノ誌(2017年1月~2月)でのキャロル・レオーネ博士(Dr Carol Leone)による記事です。
コピーをダウンロードするには、Recent publications最新の出版物)へ進んでください。

ウェブサイト、『A Musical Life』の所有者であるアメリカ人ピアニストのヒュー・ソン氏(Hugh Sung)が、2016年11月にデイビッド・スタインビューラー氏(David Steinbuhler)とDS鍵盤の開発についてのポッドキャストを公表しました。
https://amusicallife.com/david-steinbuhler-developer-of-smaller-piano-keyboards/

カナダのCBC Radio Oneは以下の話題を放送しました。
2016年10月25日放送のRight hands, wrong piano: A game-changer for small-handed pianists(適切な手、不適切なピアノ: 手の小さいピアニストに大きな影響を与える革新的なもの)
それはDS鍵盤の生い立ち、そして共同発明者のデイビッド・スタインビューラー氏(David Steinbuhler)とクリス・ドニソン氏(Chris Donison)、および彼らの最初の顧客であるリンダ・グールド氏(Linda Gould)との啓蒙的な対談を取り上げています。
ここでポッドキャストを聞き、サイズを選べる鍵盤に関連する(キャシー・ストローチ氏(Kathy Strauch)提供の)つい最近の動向について、追加情報を見ることができます。
https://www.youtube.com/watch?v=Etvj8w-HSGg

以下はウィスコンシン州ジャーナルにおける2016年2月のジェス・ジョンソン教授(Prof Jess Jonson)に起きた出来事に関する話題です。
http://host.madison.com/wsj/entertainment/music/a-smaller-piano-for-bigger-artistry/article_38b80090-be0f-5050-9862-32c3c36c6930.html?utm_medium=social&utm_source=facebook&utm_campaign=user-share




カナダでは確かかなり前にテレビで紹介されて、一般から大きな反響があったとどこか(スタインビューラー社のサイト?)で読んだことがありました。それから今度はラジオでも紹介されたようですね。
少しずつでも、こうやってメディアへの露出が増えて認知度が上がっていくといいですね。


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コメント

細幅鍵盤の幅
こんにちは。
理想の鍵盤幅は人それぞれでしょうけれど、LittleHandsさんはどれくらいの幅の細幅鍵盤がほしいと思われますか。
桑畑 [URL] 2017/02/21(火) 11:55 [編集]

Re: 細幅鍵盤の幅
桑畑様

コメントありがとうございます。
欲しい鍵盤幅ですが、実際に弾き比べないとどれが自分にとって弾きやすいのかはっきり分からない、というのが正直なところです。
ですが、実際に色んな幅(スタインビューラー社のもの)を弾かれたことのある海外の方の証言から推測すると、恐らく私の場合は、スタインビューラーの規格で言うところのDS5.1(オクターブで13cm前後)が1番合うのではないかと思っています。

私の手のスパンは17cmですので、DS5.1であれば鍵盤の手前から10度届くようになるのではないかと思っています。
LittleHands [URL] 2017/02/21(火) 13:09 [編集]

細幅鍵盤の幅
お返事ありがとうございます。

私は10度というのは頭になくて、3度と8度、あるいは5度と8度の、3音を同時に押して進行する音型が楽に弾けるようになれば良いという位でしたので、自分の場合はオクターブで10~15mm狭ければ十分かと思っていました。

また7度が押さえられればオクターブに届くという細幅がオクターブ138mm程度なので、これが一つの目途になるかとも考えていました。

計算してみましたらDS5.1で10度は、通常幅の鍵盤のオクターブを掴む幅より6mm程広くなるようです。
桑畑 [URL] 2017/02/23(木) 14:54 [編集]

Re: 細幅鍵盤の幅
桑畑様

返事が遅くなってすみません。
再度のコメントありがとうございます。

10~15mm狭いものというと、スタインビューラーの規格ではDS6.0(オクターブで15cmくらい)でしょうか。カワイが特注に応じているサイズもこれくらいですね。

10度というのは、(技量のレベルではなく物理的な意味で)だいたいこれくらい届けば、現在世の中にあるほとんどの曲が弾けて、(現在の白鍵と黒鍵の幅の比率で、尚且つ特別指が太くない場合で)黒鍵と黒鍵の間に指がギリギリ入る幅と言われています。ベートーベンのピアノの黒鍵幅の比率が現在のものより若干小さいらしいので、そうなるともっと狭く出来る可能性があるのではないかと個人的に思っています。
私自身はどこまで自分が弾きたいか(弾けるようになるか)分からないので、最大限届く幅が欲しいと思っています。

お弾きになりたい曲目によっては10度も届く必要が無いという方もいらっしゃるかと思いますし、使い慣れた標準鍵盤からあまり大きく幅が変わると混乱してしまうのではないかと心配して、それで十分に届くようになるわけではないけれども、あえて変化の幅を小さく(オクターブで1cm程度に)抑えておきたいという考えの方もいらっしゃいますね。
その辺りの考え方は人それぞれかと思います。

海外のように色んな幅を試し弾きできる環境があれば、それに越したことはないんですけどね~

一応、細幅鍵盤を弾いた方々の動画と感想を紹介した記事を「細幅鍵盤演奏動画」というカテゴリにまとめています。
ご参考になるかどうか分かりませんがご覧になってみてください。
スタインビューラー社のDS5.5鍵盤が取り付けられているウォルター社製のアップライトピアノを購入されたタイの男性からはかなり詳しくお話しが聞けました。

http://littlehands782.blog.fc2.com/blog-category-7.html
LittleHands [URL] 2017/02/24(金) 09:28 [編集]

不都合な鍵盤?
動画と記事を拝見しました。

ソとラの鍵盤の奥で、黒鍵の間に指先が挟まってしまうというお話がありましたが、これが原因で鍵盤を狭くできなかったのではないかとも思います。

指が挟まらないピアノではこのような鍵盤を発明された方がいらっしゃいました。
http://suganokunihiko.com/wp1/archives/1233
鍵盤幅は14mm程度、オクターブ幅はあまりかわらないと思います。

見れば見るほど現行のピアノの鍵盤の配置は不合理なものに思えて仕方がありありません。

そこでというわけではありませんが、ヤンコ鍵盤での10度は通常の鍵盤のオクターブよりも狭いのです。
またオクターブはDS5.1よりも9.8mm狭く、10度も8.4mm狭くなります。
それでいて指が挟まることは絶体にありません。
しかし普及しないのは革新的過ぎるためですね。
最初からこれにすれば良かったのに、とつくづく思います。
桑畑 [URL] 2017/02/25(土) 12:32 [編集]

Re: 不都合な鍵盤?
桑畑様

毎度返事が遅くてすみません。

実際に、指が長さに対して太めの方(主に男性)の中には標準鍵盤でも指が挟まってしまう方が少なくないようで、細幅鍵盤の話をするとしばしばそのことを引き合いに出されてしまうようですね。

リンクの記事拝見させて頂きました。
こういう視点もあるのかと驚かされました。白鍵と黒鍵の高さも長さも揃えてしまえばもっと弾きやすくなるという発想なのでしょうか。
鍵盤の中央を高くする(かまぼこ型?)ことで指も挟まりにくくなるでしょうし、この特徴は細幅鍵盤にも生かせそうです。

確かに、ヤンコ鍵盤というものを知ってしまうと今の鍵盤が不合理に見えてきますね。
本当に初めからこれだったらどんなに良かったか・・・
慣れてしまえば弾きやすいのかもしれませんが、今の“シンプルな”形の鍵盤と比べると複雑そうに見えますし、とっつきにくく感じるのは確かですね。
これももっと触れる機会が必要なのかもしれません。

何事も最初が肝心と言いますか、特に日本人は革新よりも安定を好む人種なので、例え問題があっても一度定着してしまうとなかなか変えたがらない。
どんなことでも変えようとすれば現場に混乱が生じますし、そんな“迷惑”をかけるくらいなら多少の問題には目をつぶって(見せかけだけの)安定を保っておいたほうが良いと考えがちなのですね。
こういう考え方を良しとする人達にとっては、例えたくさんの人達にとって有益になるようなことであっても、改革を“迷惑”に感じてしまうので感情的に批判してしまうのでしょうけど、そうすることで最終的には自分たちの首も締めていることに気付いてほしいですね。
LittleHands [URL] 2017/02/25(土) 23:35 [編集]

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