主に細幅鍵盤の事を、個人的な戯言を交えながら徒然なるままに書いているブログです。このブログの趣旨をまとめていますので、初めてお越しの方は、宜しければカテゴリ欄の「記事の概要」をご一読ください。
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細幅鍵盤の体験動画 <Part 1>
PASK - Pianists for Alternatively Sized Keyboards(鍵盤サイズの選択を支持するピアニスト)という細幅鍵盤の普及に尽力している国際的なグループ(詳しくはこちら←クリック)があることはこのブログを読んでくださっている方々はご存知かと思いますが、このPASKのYouTubeチャンネルもあって、細幅鍵盤を体験したり購入したりされた方々の動画が公開されています。

PASK YouTube

この中で個人的に印象深かった動画を3つ、これから3回にわたって1つずつ紹介していこうと思っています。
動画中の英文をいつものように和訳してみましたが、やはりここは動画の中の会話の内容も気になる・・・ということで、以前よりやり取りのあるオーストラリアで初めての細幅鍵盤の購入者で、PASKの設立メンバーでもあるロンダ・ボイルさんに会話を文章として書き出して頂いて(英語の聞き取りできません)、洋画の吹き替えの感じで脳内再生しながら自分なりに会話っぽく和訳してみました。
ただ、一部不明瞭で聞き取れなかったところがあるとのことで、その部分は(??)と表記しています。

今回は、2014年7月18日にティファニー・ゴフ(Tiffany Goff)さんによって公開された『First Steinbuhler Encounter』です。




~画面下の説明文~

このビデオは、2013年の8月にペンシルベニア州にあるデイビッド・スタインビューラー氏の自宅にて撮影されました。スタインビューラー社は、私のように、小さい手の人たちのためのピアノの鍵盤を設計しています。このとき私はキーの幅が狭いピアノを弾くのは初めてでした。

鍵盤は、1オクターブが5.5インチにわたることを意味する5.5というサイズです。普通の鍵盤では、オクターブは6.5インチにわたります。

スタインビューラーのピアノ・アクションに関する詳細情報について。
www.steinbuhler.com
skinnykeys.tumblr.com




~動画中の文章~

(0:00 / 5:32)
2013年8月19日に、私と友人はペンシルベニア州のタイタスビルにあるデイビッド・スタインビューラー氏の自宅を訪問しました。
(0:05 / 5:32)
デイビッドは小さな手のためのピアノを製造しており、私がそれを弾くのは初めてでした。


~動画中の会話(音声)~

ティファニーさん:

***小道を歩きながら***
(0:10 / 5:32)
「このビデオの途中でその牛に話しかけるわね。」
(0:20 / 5:32)
「素晴らしい体験になると思うわ。」
(0:29 / 5:32)
「私たち本当は4時間後に到着しなきゃいけなかったのに・・・着いちゃった。」

***ドアの前で***
(0:36 / 5:32)
「急にすごく緊張するわ・・・よし!」

***家の中***

ティファニーさん:

(0:43 / 5:32)
「(??)」

スタインビューラー氏:

(0:44 / 5:32)
「いいえ、どう致しまして。」
(0:48 / 5:32)
「君は撮影しているんだね!」

ティファニーさんの友達のケルシーさん:

(0:49 / 5:32)
「はい、いいですか?」

スタインビューラー氏:

(0:51 / 5:32)
「明かりを点けさせてね。」

ティファニーさん:

(0:54 / 5:32)
「では、別の平均的なサイズの隣に、標準のピアノなんですね。」

スタインビューラー氏:

(0:57 / 5:32)
「そうだよ。」

ティファニーさん:

(1:03 / 5:32)
「本当に素晴らしいわ。私は(??)でも構いません。」
(1:15 / 5:32)
「それらはあまりに幅が狭いようにも見えるけど、それは理にかなっていることなのよ。」
(1:22 / 5:32)
「これは7/8ですか?」

スタインビューラー氏:

(1:24 / 5:32)
「その通り。」

ティファニーさん:

***黒鍵の上に手を置きながら***
(1:25-1:30 / 5:32)
「これらも7/8の幅ですか?・・・それらは比例しているの?・・・黒鍵は?」

スタインビューラー氏:

(1:34 / 5:32)
「それらは少し小さいと思うよ。」

ティファニーさん:

***ピアノの椅子を引き出しながら***
(1:38 / 5:32)
「それらは高さもそのままですか?それともそれもやっぱり比例しているの?」

スタインビューラー氏:

(1:42-1:49 / 5:32)
「いや・・・同じアクションがあるために同じ沈み込みだよ。」

ティファニーさん:

(1:50 / 5:32)
「ですよね、確かにそうですね。」

***椅子に座って***
(1:55 / 5:32)
「あぁ、まぁなんてこと・・・」
(1:57 / 5:32)
「私の手がすごく大きく見えるわ。」

***鍵盤の上に手を置いて***
(2:00 / 5:32)
「ちょっと待って・・・」

スタインビューラー氏:

(2:06 / 5:32)
「君に任せておくね・・・うん。」

ティファニーさん:

***ピアノのところで***
(2:30 / 5:32)
「ちょっと見てどういうものかというと、」

***音階を弾きながら***
(2:40 / 5:32)
「すごく大きな感じで、もう同じ運指法は使えないわ。」

***アルペジオを弾きながら***
(2:43 / 5:32)
「いいえ、その必要は無い・・・私は4(薬指?)を使っている・・・」

***標準鍵盤を弾き始める***
(2:48 / 5:32)
「こっちは・・・(??)」

***7/8鍵盤のところで***
(2:58-3:00 / 5:32)
「それはもうたくさん感じている、私が想像していた状況・・・私が見れば手が大きいピアニストの、彼らが弾いている状況のようなものよ。」
(3:08 / 5:32)
それはとても自然で、彼ら(手が大きいピアニスト)の手はいつもこの位置にあって、私の(手)はいつもここで外れてしまうけど、今まさに・・・」

***アルペジオを弾きながら***
(3:16 / 5:32)
「・・・納得したわ。」
(3:21 / 5:32)
「・・・手のために設計されているピアノ・・・今やっと意味が分かったわ。」
(3:28 / 5:32)
「私、鼻をかまなきゃね。」


~文章~

(3:42 / 5:32)
私の手は健全な配置に慣れていませんでしたが、それはすぐに自然に感じました。


~会話(音声)~

ティファニーさん:

(3:49 / 5:32)
「この曲では私が変えなきゃいけないことがたくさんあるわ。」
(4:11 / 5:32)
「それからすぐに資料をチェックしなきゃ、それが転がすことになっていたかどうか覚えてないからね。」
(4:16 / 5:32)
「前は届かなかったから転がしていたの。」

***標準鍵盤で和音を弾いて***
(4:23 / 5:32)
「そうよ、」

***7/8鍵盤で***
(4:34-4:37 / 5:32)
「私はその和音を弾いたことが一度も無い・・・昔からだったわ・・・」

***標準鍵盤で***
(4:44 / 5:32)
「・・・私の親指でこの音符を掴むこともね。」

***7/8鍵盤で***
(4:52 / 5:32)
「そして私は(その音を)出せる。」
(4:57-5:02 / 5:32)
「この音符も弾ける・・・それ以上にコントロールしているわ・・・そうしようとするんじゃなくてね。」


~文章~

(5:14 / 5:32)
新たな局面に適応するためには一晩かかりました・・・とても素晴らしい夜でした。
(5:23 / 5:32)
この場面を根気よく撮影してくれたケルシー・ウッドに本当に感謝しています。


~会話(音声)~

***家の外***

ケルシーさん:

(5:32 / 5:32)
「本当に牛を見られたら素敵だったかもね。」




スタインビューラー邸のお庭の牛さんの置物がかわいいですね


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