主に細幅鍵盤の事を、個人的な戯言を交えながら徒然なるままに書いているブログです。このブログの趣旨をまとめていますので、初めてお越しの方は、宜しければカテゴリ欄の「記事の概要」をご一読ください。
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オーストラリア音楽試験委員会(AMEB)での細幅鍵盤使用の容認 - ALTERNATIVELY SIZED PIANO KEYBOARDS(和訳)
2016年の終わり頃に、細幅鍵盤関連の英語サイト、ALTERNATIVELY SIZED PIANO KEYBOARDS内が大幅に編成し直されました。
それに伴い、このブログでもこの英語サイトの和訳記事の内容を編成し直しています。
そのため項目があちこち移動していますが、内容自体は以前とあまり変わりませんので、何卒ご了承ください。

このページでは、英語サイトのメニューの"Resources and links"からスライドして出てくる『Examinations』という項目の和訳記事を掲載しています。

※ この翻訳文の元となる英語サイトの更新に伴い、翻訳文も2017年4月6日に更新しました。




Resources and links
リソース(供給源)およびリンク

Examinations
試験


他の多くの楽器で異なるサイズが是認されていることを考えると、音楽の試験での選択できるサイズの鍵盤の使用は疑いなく受け入れられるべきです。
鍵盤のサイズの選択権は、小さい手のスパンのピアニストの『条件を平等[公平]にする・ハンデをなくす』のを促すでしょう。
現在は大きい手のスパンのピアニストに明らかに有利な立場がある状況なのです。

2012年8月、Australian Music Examinations Board(AMEB)(オーストラリア音楽試験委員会)のニューサウスウェールズ支所は、原則として試験での異なるサイズのピアノの鍵盤の使用に異論はないと述べています。
現在のところ試験本部で利用することはできませんが、自身のスタジオで試験を実施する教師がそれらを自由に使用することはできます。




オーストラリア音楽試験委員会(AMEB)についてですが、こちらの記事で詳しく触れていますので、ご興味のある方はご参照ください。
http://littlehands782.blog.fc2.com/blog-entry-48.html


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コメント

ヤンコ鍵盤について
はじめまして。
ヤンコ鍵盤は細幅鍵盤よりもさらに指に優しいのではないかと思いますが、どう思われますか。
とっつきにくさと、キワモノ感は半端ではありませんが。
桑畑. [URL] 2016/05/22(日) 11:42 [編集]

桑畑様
コメントありがとうございます。
返事が遅くなってすみません。

ヤンコ鍵盤のことはつい最近知ったばかりですのであまり詳しくありませんが、ネット上の情報を読む限りではかなり画期的な鍵盤のように見受けられました。
正直に言いますと、今の鍵盤より前にこの鍵盤が普及していれば、手の大きさで泣く人はほとんど出なかったのではないかと思ったくらいです。

手に優しいこともですが、この鍵盤のすごいところは、今の鍵盤では物理的に不可能な音楽的表現も可能になるという点ではないかと思います。これは今後の音楽の発展を考えれば見逃せない利点だと思います。

ただおっしゃるように、かなりの「キワモノ」ですので、“常識の壁”を打ち壊すのは細幅鍵盤以上に困難かもしれませんね。

ですが、もしかすると「キワモノ」であるが故に、逆に細幅鍵盤以上に常識の壁を突き抜けてしまえる可能性もあるのではないかとも思っています。
つまり、従来の鍵盤楽器とは“別物”として考えて、全く新しい楽器と捉えてしまえば、意外と抵抗なく受け入れてもらえるかも?と思います。
細幅鍵盤はどうしても従来の鍵盤の形状を変えるという発想ですので、その辺りからの抵抗があるのではないかと思いますので。

細幅鍵盤と併せて、ヤンコ鍵盤もいつか触ってみたい鍵盤ですね。
LittleHands [URL] 2016/05/23(月) 11:24 [編集]

お返事ありがとうございます
お返事ありがとうございます。

ヤンコ鍵盤も2段くらいのがあっても良いかと思います。
それを普通の鍵盤に近い形にするとこんな感じですね。
https://www.youtube.com/watch?v=1AmZ2pStWb4
もちろんこれも7度がつかめる人ならオクターブがつかめます。

100年後のピアノはどんな形になっているのでしょうね。
桑畑. [URL] 2016/05/25(水) 15:09 [編集]

桑畑様
コメントありがとうございます。

ご紹介の動画拝見しました。
確かに2段になっていると分かりやすいですね。(パソコンのキーボードのようになっている方は何がどうなっているのか分かりにくかったので)

音楽、特にクラシックの世界は変化を嫌うようなところがあるので、どんなに優れた技術が考案されても、従来のもの(一般的に使われているもの)が選ばれる傾向が強くて、こういったものがなかなか広まっていかないのはとても勿体無いことだと思います。

100年後のピアノは(本来音楽とは無関係の)身体的条件ではじかれることなく、本当の意味で誰でも楽しめる楽器になっていてほしいですね。
少なくとも、この問題は世界規模で(徐々にですが)動き出しているので、変化せずにまた100年・・・というのはもう有り得ないでしょうね。
LittleHands [URL] 2016/05/26(木) 08:48 [編集]

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