主に細幅鍵盤の事を、個人的な戯言を交えながら徒然なるままに書いているブログです。このブログの趣旨をまとめていますので、初めてお越しの方は、宜しければカテゴリ欄の「記事の概要」をご一読ください。
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細幅鍵盤は夢物語???
既にご存じの方もいらっしゃると思いますが、ここに大変興味深い記事があります。
YOMIURI ONLINEの発言小町という掲示板に2008年に投稿された、細幅鍵盤に関するトピです。

手の小さい人のためのピアノを作ろう

ご覧頂ければお分かりになると思いますが、ピアノの鍵盤幅や手の大きさの問題について熱い論争が繰り広げられています。
この問題について世間ではどのように思われているのか、そして“細幅鍵盤(手の大きさに合わせて鍵盤幅を変える)”という発想がどのように受け止められるのか・・・といったことがとても良く分かる良い資料だと思っています。
最近久しぶりに見て、色々と思うことがありました。

このブログを書き始めて5年以上、海外の方と連絡を取るようになってから4年以上経過し、この間、細幅鍵盤の進展についてたくさんの情報を耳にしてきました。情報の中には、まだ“予定”や“可能性”の段階にあるため公表できないものもいくつかあるのですが、そういった事も含めて思うことは、

“細幅鍵盤は既に夢物語ではなくなっている”

ということです。

そして、

“予想を遙か超えて進展が早い”

とも感じます。

“鍵盤の大きさを選べる国際ピアノコンクール”が開催されたときにこのように感じた方もいらっしゃるかもしれませんね。

冒頭で紹介した掲示板の中にも、

『きっといつか「鍵盤の差し替えは自由」というコンクールがありそうな気がしてきました。・・・出来れば国際基準でもあって「差し替え自由」の時代がくれば面白いですね。』

というコメントがあります。
「きっといつか・・・」という言葉から、もしかするとこの方は“例え実現しても相当(100年くらい?)先の話だろう”というお気持ちだったかもしれません。ですが、このコメントが寄せられた2008年から10年も経たないうちにこれは実現してしまいました。

他の批判的な方々も、“こんなの実現するわけ無い!”と思っているからこその批判なのだろうと思います。ですが、この方々がもし今の状況をお知りになったら・・・それでも意見は変わらないでしょうか?

寄せられたコメントの中で、「こうすればいいんじゃないか」とか「こうだったらいいな」みたいなご意見もありますが、実際、ほぼこういったご意見の通りに進展しているという点も面白いところです。
ちなみに、この中で指摘されているような問題点も、今となってはほとんどが解決済みですね。
掲示板の中ではケチョンケチョンに言われてしまっているトピ主様ですが、あり得ないと思われたことが“あり得た”ことを考えれば、先見の明があったと言えるのではないかと思います。
(このトピ主様と連絡が取れたら・・・と、これを見る度に思います

これからもどんな“あり得ない”実現があるか楽しみですね
今後も“夢物語”ではない情報が入り次第、このブログで発表していこうと思っています。


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