主に細幅鍵盤の事を、個人的な戯言を交えながら徒然なるままに書いているブログです。このブログの趣旨をまとめていますので、初めてお越しの方は、宜しければカテゴリ欄の「記事の概要」をご一読ください。
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06/28
海外のSuzuki Methodから日本へ・・・
PASKのサイトを翻訳しているときに、ちょっと気になった事があったので調べてみました。

PASKの設立メンバーの1人であるエリカ・ブッカーさんについて、PASKのサイト内にリンクされているプロフィール(http://www.suzukimusicqld.com.au/html/erica_booker.html)によると、ご自身のピアノ教室のほかに、スズキ・ピアノの教師訓練士: Suzuki Piano Teacher Trainerと、スズキ幼児教育音楽クラス: Suzuki Early Childhood Education Music classesの先生もされているということですが、この“スズキ・ピアノ”、もうお気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、バイオリニストの鈴木鎮一氏によって創始された、子供の才能教育で知られるスズキ・メソード: Suzuki Method(http://www.suzukimethod.or.jp/)のことで、エリカさんはそのオーストラリアの教室、Suzuki Music NSW(http://suzukimusic.com.au/)に所属されている先生です。

エリカさんは、2012年8月のイギリスでの英国スズキ教員教育プログラムで、そして今年の1月のシドニーでの夏季専門能力開発コースでも、スズキ・ピアノの先生方に細幅鍵盤ピアノを推奨するプレゼンテーションをされたということです。

もし海外のスズキ・メソードの教室で細幅鍵盤が使われるようになれば、それを切っ掛けに日本のスズキ・メソードの教室でも導入する動きが出てくるようになるかも!?と期待してしまいます。

2007年に細幅鍵盤ピアノの製造を終了させ、その後の細幅鍵盤ピアノに関する問い合わせに対して今は造っていないという回答しかしない状況だったカワイでさえも、エリカさんやロンダさんがカワイ・オーストラリアに働きかけ、カワイ・オーストラリアからの要請により、2012年末に細幅鍵盤ピアノの特注の受付を再開させたという実績があることですし、まず海外の教室から導入が始まって、その影響で日本の教室にも・・・という流れもあり得るのではないかと思います。


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06/23
PASK記事翻訳 - Part14 * 細幅鍵盤ピアノ普及に向けて出来ること
PASK - Pianists for Access to Smaller Keyboards(小さな鍵盤を利用できることに賛成のピアニスト)のサイトも、一応今回で全て翻訳し終わりますが、今後も新たに書き加えられていくと思いますので、その都度翻訳して読んでいこうと思っています。
今回掲載させて頂く翻訳文は、"GETTING INVOLVED"というページの内容全部です。




But what can I do?
でも、私に何ができるだろう。

GETTING INVOLVED
関わること

私たちは、世界中のピアニストやそのほかの人達に、積極的なPASKネットワークの一員であってもらいたいのです。
情報と考えの共有により多くの取り組みを調整することは、PASKの目標達成における私たちの有効性を高めるでしょう。
What is PASK? - PASKとは何かGoals and strategies - 目標と戦略を参照してください。)

ここに、あなたが積極的に関わることができる方法のいくつかを挙げてみましょう。
必要な情報の多くは、このウェブサイトと他のウェブサイトにあります。例えば、www.smallpianokeyboards.orgwww.steinbuhler.com.翻訳文)です。

1. 以下によって、人間工学的にスケーリングされたピアノ鍵盤(ESPK)に対する利点や、現在の大きな『フリーサイズ』の鍵盤に関する問題の認識を広げてください。

定期刊行物、クラシック音楽、および主流メディアのための記事を書くこと。

会議やセミナーで、ピアノ教師、学者、およびパフォーマンスアートの医療専門家にプレゼンテーションをすること。

ブログやソーシャルメディアを積極的に使うこと。

最新の研究に後れを取らないようにし、この情報を他の人たちと共有すること。

あなたがより小さな鍵盤を入手しているピアノ教師であれば、親や生徒が先例に従うのを促すこと。

2. 以下によって、ピアニストがより狭い鍵盤を経験することができるように、ESPK(縮小されたサイズ)鍵盤の利用可能性を広げるのを手伝ってください。

ピアノ・メーカーや小売業者、大学、学校やピアノ・コンクールの主催者に働きかけること。

新しいピアノ・コンクールを設立する、あるいは既存のコンクールが鍵盤の選択肢を提供するのを働きかけ、これらのコンクールが広く公表されることを確実とすること。

大学や学校がESPKを学生用および研究用に提供するための資金調達するのを支援すること。例えば、学校または大学のすべてのピアノ学生が参加する基金調達の『長期的な』コンサートを実行すること!

ESPKを特徴とした公開のリサイタルを企画することを促進および支援すること。

ESPKのスポンサー候補、あるいは資金の源泉、およびふさわしい受取人(大学、学校、コンサート会場を含む)を特定すること。

鍵盤の選択肢を提供するコンクールで賞金を増やすためにスポンサー候補を特定すること。

3. 以下によって、変化に対する障害と抵抗を取り除くのを手伝ってください。

差別的な試験方針を変えることに取り組むこと。

有名なピアニスト、教師および研究者が目標の『擁護者』になるのを促すこと。

メディアの使用、ピアノの教師への会談などを通して、無益な考え方や誤解に積極的に反論すること。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あなたが直接関わりたい、あるいは時々最新のメールを受け取りたい場合は、info@paskpiano.orgにメールしてください。

もしあなたがフェイスブックにいらっしゃるのでしたら、これがPASKのサイトです。
www.facebook.com/pask.piano

あなたはスタインビューラー(ESPKの普及を公然と促進する唯一のメーカー)のフェイスブック・ページに対する支持を示すこともできます。
www.facebook.com/home.php#!/pages/Steinbuhler-Company-Smaller-Keyboards-for-Smaller-Hands/123595054200




上に挙げられている事の中にはそれ相応の立場でなければ実行するのが難しいものもありますし、単なる一般庶民である私にはPASKの方々ほどの活動は出来ませんが、とりあえず今の自分に出来ることとしてこのブログを書いています。


私は学生の頃は英語が苦手な上に興味も無く、当然のことながら成績も惨憺たるものでした
ですが、スタインビューラー社のサイト(http://www.steinbuhler.com/)を翻訳してみた経験から、翻訳サイトやネット辞書を活用しながらではありますが、現在はPASKの方々とメールのやり取りが出来るまでになりました。

ご参考までに、私が英語の翻訳で使っているツールを紹介させて頂きます。

Infoseekマルチ翻訳http://translation.infoseek.ne.jp/
原文か翻訳文どちらかの単語にマウスポインタをあてると、それがどの部分の翻訳か示してくれるので、文章が正しく翻訳されているかどうか、またはどのように翻訳されているかを確認するのに便利です。

Weblio翻訳http://translate.weblio.jp/
複数のパターンの訳文が表示されたり、時には類似の例文が紹介されたりするので納得のいく訳文が見つかりやすく、しかも音声変換機能も付いているので何かと便利です。
ちなみに翻訳の癖はInfoseekマルチ翻訳とほぼ同じです。

エキサイト翻訳http://www.excite.co.jp/world/english/
@nifty翻訳http://honyaku.nifty.com/
この2つは先に紹介した2つとは翻訳の癖が異なるので、先の2つよりもさらにしっくりくる文章表現の訳文がこの2つで見つかることがあります。

スペースアルクhttp://www.alc.co.jp/
自分が翻訳しようとする文章の構文のより詳細な意味やニュアンスを把握するときに便利です。
単なる“直訳”ではないので、ネイディブにより近い英語の学習が出来ます。
例えば、検索窓に『するつもり』と入れて検索をかけると・・・

・ するつもりである
【自動】
aim
・ ~するつもりがある
set out to
・ ~するつもりだ
be going to
have it in mind to
intend to

【他動】
plan
【助動】
be doing(近い将来)〔doingは通例、往来・発着を表す動詞〕
be to do
would〔過去の単純未来や意志未来。従属節内の時制の一致。〕
・ ~するつもりだと言う
say one plans to
・ ~するつもりで
in (the) hope of
on purpose to
with intent to
with the intention of
with the view to [of, toward]
・ ~するつもりである
expect to
be fixing to
have an intention of
have the intention to
mean to
plan to
be to do

【他動】
calculate〈米方言〉
intend
mean
【助動】
will
【句動】
set off
【句自動】
set out
【形】
be ~ to




・・・といった具合にズラズラ~っと出てくるので、この中から1番合っているニュアンスのものを選んで文章作成、もしくは翻訳することが出来ます。

私が日本語→英語に翻訳するときは、まずスペースアルクで文章を作成して、それから上の4つの翻訳サイトにかけてみて意味の通る文面になっているかどうかを確認するようにし、英語→日本語の場合はこの逆で、まず上の4つの翻訳サイトにかけてみて、文章になっていない部分や正確に訳されているか不安な部分をスペースアルクで検索して確認しながら修正する、というやり方をとっています。
個人的にはスペースアルクを1番よく使っていますね。内容的にもとても勉強になるサイトです。
それでも足りないときは、単語で直接ネット検索して色んなネット辞書を見て回ったりもします。

海外の方々と英語でのやり取りをしている中で1つ気付いたのですが、「could」の用法に関して、学校で習ったこととあちらの方々の使い方が違っているようです。
今はどうか分かりませんが、私が学校の英語の授業で習ったときは、「could」は「can」の過去形というように習ったような気がします。ですがあちらの方々は、どうも「could」を「can」の過去形としてはほとんど使っていないようなのです。

文脈から察して、どうも若干の推量のニュアンスを含んだ「できる」で使っていることが多いようです。
「could」に関しては、スペースアルクで調べても解釈が沢山あって頭の中がこんがらがってしまったのであれこれと調べたところ、こちらのサイトで分かりやすく解説していました。

http://www.tv-naruto.ne.jp/ejyuku/english/categories/aux/aux_past.htm

つまりは、「〔条件が合えば〕~ということもあり得る」、「もしかして~できるのではないだろうか」、「~もないことはない」と訳す方が無難なようですね。
ちなみに私が英文を作るときは、「could」は用法が難しいので使わないようにしています。「can」を過去形で言いたいときは「be able to」を使う方が無難だと思います。


英語はずっと敷居が高いと思っていたのですが、実際にやってみると意外と出来るもんです。が、これは文字でのやりとりの話。リスニングやスピーキングは相変わらず出来ません
ですが、あちらの方々とのやりとりは基本メールですので、とりあえず翻訳や文章作成さえそこそこ出来ればどうにかなります。

少なくとも、PASKの方々は英語の使い方が多少変でも決してバカにしたりはされません。
完璧でなくてもとりあえず意味さえ通じれば良いのです。こちらが慣れないながらも一生懸命コミュニケーションをとろうとすれば、あちらの方々はちゃんとそれに応えてくださいますよ


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06/16
PASK記事翻訳 - Part13 * 細幅鍵盤ピアノ普及に向けての会議および行事
今回掲載させて頂く翻訳文は、PASK - Pianists for Access to Smaller Keyboards(小さな鍵盤を利用できることに賛成のピアニスト)のサイト内の、"ACCESSING REDUCED SIZE PIANO KEYBOARDS"というページの前回からの続き、'Upcoming and recent conferences and other events''Media Releases'です。
かなり量が多かったので時間がかかってしまいました
所々日本語的におかしなところがあるかとは思いますがご了承ください。




"Upcoming and recent conferences and other events"
『来たる、および最近の会議と他の行事』

2014年6月27日~7月3日のセルビアでの世界ピアノ教師会議で、エリカ・ブッカーが、『One Size Does Not Fit All (1つのサイズが全ての人に合うわけではない)』という論文を発表します。

2015年1月のMTNA大学学生支部全国会議に、クリスティン・ランドラム(ダラスの南メソジスト大学)が出席します。

2014年1月に、エリカはシドニーでの彼らの夏季専門能力開発コース中に、スズキ・ピアノの教員にプレゼンテーションをしました。

2014年3月に、キャロル・レオーネ博士は南メソジスト大学の同僚のケビン・ガンターとキャサリン・ライシンジャー博士と共に、フロリダ州タンパでのPAMAセミナーで、『人間工学的にスケーリングされたピアノ鍵盤:文献および2000年以来のそれらの使用の報告』という論文を発表しました。

2014年3月に、参加者に鍵盤のサイズ(7/8と15/16)の選択を提供する世界初の国際ピアノ・コンクールがダラスで開催されました。
一人の出場者、アルテム・アルテュニャーンが7/8鍵盤を使いました。歴史が創られるのを記録した短いビデオをご覧ください:https://www.youtube.com/watch?v=13Z7C3eJLeo&list=UUgLVf_Bv6l5tfa0E64DjOrw
アルテムと同様に、他の2人のピアニスト、カロリンカ・デ・ブレーとグレイス・チェがマスタークラスで7/8と15/16鍵盤を演奏しました。
詳細はhttp://www.dcspianocompetition.org/をご覧ください。

キャロル・レオーネ博士(テキサス州ダラスの南メソジスト大学、メドウズ芸術学校、鍵盤学科の学部長)は、2013年7月に、オーストラリア、クイーンズランド州トゥウンバでの第11回オーストラレーシア・ピアノ教育学会議で、カワイのGM12 15/16グランドピアノを披露するレクチャー・リサイタルを行いました。
http://www.appca.com.au

ロンダ・ボイルも題する同じ会議で、『より小さな手のあるピアニストのための縮小されたサイズのピアノ鍵盤の利点:生体力学的および生理学的要因の調査』という論文を発表しました。
http://www.appca.com.au/2013proceedings.php

エリカ・ブッカーとロンダ・ボイルは、2011年7月4日~8日のニューサウスウェールズ州ウォガウォガでのオーストラレーシア・ピアノ教育学会議で、『1つのサイズのピアノ鍵盤が全ての人に合うわけではない!次世代のピアニストの健康』という講義をしました。
これには、エリカのDS7/8鍵盤を備えたウォルター・アップライトピアノでのビデオと、生での実演が添えられました。
http://www.appca.com.au/2011proceedings.php

エリカ・ブッカーは、2012年8月に、イギリスでの英国スズキ教員教育プログラムでプレゼンテーションをしました。

キャロル・レオーネ博士(テキサス州ダラスの南メソジスト大学、メドウズ芸術学校、鍵盤学科の学部長)は、2012年11月8日~10日のアメリカのオハイオ州コロンバスでのオハイオ音楽教師協会州会議に出席しました。
http://www.ohiomta.org/

エリカ・ブッカー(シドニーのピアニストおよびスズキ・ピアノ教師訓練士)は、2011年10月21日~23日のオーストラリアのシドニーでのオーストラリア舞台芸術協会ヘルス・ケア会議でプレゼンテーションをしました。
http://www.aspah.org.au/conference/index.html


"Media Releases"
『プレスリリース』
020
ダラス室内交響楽団主催国際ピアノ・コンクール2014年3月12-15日

プレスリリース – 2014年2月

若いプロ、およびプロ前のピアニストのための2度目の毎年恒例のコンクールは、オールスター審査員パネリストによって判定され、DCSとのソロ・コンサートの約束および何千ドルもの賞金を用意しています。4日間のイベントは、SMUのカルース・ホールで無料で市民に公開されます。

ダラス(2014年2月27日)での2度目の毎年恒例のDCS国際ピアノ・コンクールに参加するために、世界中からの18人の若いピアニストが3月12-15日にダラスへ来るでしょう。4日間のイベントは、専門家の訓練や経歴拡大の指導はもちろんのこと、名門の国際的審査パネリストの前での3ラウンドのコンテストから成ります。すべてのコンクール・ラウンド、およびマスタークラスは、SMUのカルース・ホールとオドンネル・ホールで行われる予定です。全てのイベントはチケットを切られ、無料で市民に公開されます。詳細は、www.dcspianocompetition.orgをご覧ください。無料チケットは、http://www.dallaschambersymphony.org/dcs-international-piano-competition-2014/で予約することができます。

「昨年の初開催イベントは、ダラスで、そして、国際的音楽団体で非常に高い評価を得ました。」と、ダラス室内交響楽団の芸術監督、リチャード・マッケイは言います。「今年、参加者の才能レベルは間違いなく非常に素晴らしいです。これに加えて、私たちの2014年の参加者は世界中の至る所から来ました。それは、北テキサスの最初の国際的な芸術目標地としての名声を築き上げるのを助けます。私たちは、世界で最も素晴らしい若い音楽家のうちの数人に会い、話を聞くよう、ダラス全土を案内します。」

DCS国際ピアノ・コンクールの優勝者は、2014年の秋に、ダラス中心街のシティ・パフォーマンス・ホールでダラス室内交響楽団と共にピアノ・コンチェルトを演奏し、アーティスト志望者の履歴を開始するために、広範囲にわたる認知をもたらします。さらなる受賞者は、賞金を授与されます。イベントは、ダラス室内交響楽団と、南メソジスト大学メドウズ芸術学校の間の地域協力関係です。

DCS国際ピアノ・コンクールは、教育および若いピアニストの才能の責任ある発展に重点を置いています。このコンクールは、世界中から何人かの最も有望な音楽家を参加させていますが、それは、コンクール・ラウンドにおいて出世しない人々を含むこれらのピアニストが、さらなるキャリアアップをするための方法に関して、専門家からアドバイスを受けることができる公開討論の場でもあります。南メソジスト大学メドウズ芸術学校では、他のSMU教授陣と個人教授だけでなく、キャロル・レオーネ博士およびホアキン・アシュカロと共に多くが公のマスタークラスに参加します。

すべてのコンクール・ラウンドおよびマスタークラス、キャロル・レオーネ博士とホアキン・アシュカロによる指導は、南メソジスト大学キャンパスにあるオドンネル・ホールおよびカルース・ホールで、無料で市民に公開されます。コンクール規則に従って、各参加者のソロおよびコンチェルト・レパートリーの異なるパッセージを聞くよう要求するため、コンクール・ラウンドを中断するかもしれない審査員メンバーと、参加者が対話するのを見物することを、観客の方々は期待できます。審査員は投票によって参加者を採点し、結果は各ラウンドの後に発表されます。最終結果は、2014年3月15日の決勝の後すぐに発表されます。

イベントの審査員団には、有名な室内演奏家で国際的なソリスト、デニス・ゲレンベ、およびカナダの音楽コンクールとカナダの全国音楽フェスティバルの優勝者、ロジャー・ロード、および複数のグラミー賞ノミネート候補者であり、数回の国際ピアノ・コンクールの金メダリストであるペトロネル・マランが含まれています。ゲレンベさんは、コンクールの審査員議長としての役割を果たすでしょう。

スタインビューラー社による後援によって、このコンクールは、それらで演奏したいと願うその参加者への縮小されたサイズの鍵盤を採り入れる、世界で最初のものとなるでしょう。縮小した大きさで分けられた鍵盤は、モダン・ピアノでは多くの人にとって不可能な非常に難しいレパートリーを、手のスパンがより小さいピアニストが演奏することを可能にします。DCS国際ピアノ・コンクールは、これらの新しく革新的な鍵盤設計の広範囲にわたる採用へ向かう現代の傾向を受け入れています。

「私たちは、これらの選択的鍵盤を今年の コンクールに導入することを大変嬉しく思っています。」と、マッケイは言います。「これらの新しい鍵盤は、あらゆる手のサイズのピアニストが、彼らの芸術的な可能性を実現することを可能にします。」

「過去20年間、私たちは、すべてのサイズの手がピアノの鍵盤サイズの全種類にどのように影響されるかを観察する機会をもたらす、より小さな鍵盤のピアノを改造してきました。」と、スタインビューラー社の社長、デイビッド・スタインビューラーは言います。「私たちは、彼らの人生がどれほど変わるかを目の当たりにしました。私たちの新しい規格がピアノ・コンクールで提供されているのを見るのは大いにワクワクします。」

さらなるイベントの詳細、スケジュールおよび審査員の略歴は、www.dcspianocompetition.orgをご覧ください。




今月の終わりから来月にかけて、ヨーロッパのセルビアで開催される“The World Piano Teachers' Conference - 世界ピアノ教師会議”という会議でエリカ・ブッカーさんがプレゼンをされる予定になっているそうです。
細幅鍵盤という考え方がヨーロッパでも広がっていくといいですね。


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