主に細幅鍵盤の事を、個人的な戯言を交えながら徒然なるままに書いているブログです。このブログの趣旨をまとめていますので、初めてお越しの方は、宜しければカテゴリ欄の「記事の概要」をご一読ください。
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07/23
細幅鍵盤海外事情 * Steinbuhler社の記事 Part3
前回に引き続きまして今回も、“Our Story”の次の2つの記事、『What size keyboards?』と『Suitable for professional use?』の内容を掲載させて頂きます。



『What size keyboards?』

多くの仕事を行う必要があったので、メディアの注目に対する無反応は天恵でした。私は鍵盤の重要性に関して確信していましたが、サイズに関して推奨をするために、可能な規格の全種類を評価した研究がある必要がありました。私達はあらゆるサイズの鍵盤を造り始めました。そして、順々にそれらを弾くためにピアニストがタイタスビルに来始めました。彼らは老若男女の痛みと戦ったピアニストと、単により大きなピアノレパートリーを弾きたかったピアニストでした。彼らがこれらの鍵盤で試弾するのを見ることは魅力的でした。そしてそれはどんな規格を推薦したらよいかを決定するしっかりした基礎を私に与えました。それは全く自然で、非常に単純であることが実際に分かって、従来のものに加えてさらに2つの追加規格の設立で終わりました。完全な議論がある歴史上に実在するサイズ・データを含むためには、私たちのリサーチを参照してください。



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『Suitable for professional use?』

さらに真面目に受けとめてもらうためにも、私達の鍵盤が最高品質である必要があるということを知っていました。私達が持っていたスタインウェイC型のための鍵盤を、それが「プロの使用に適していない」と私達に話した、ニューヨーク市で評判が高いピアノ改造者によって早くから却下しておきました。(当時、私達の荒っぽいフレームをピアノに合わせる必要があったので、私達は改造者と仕事をする必要がありました。そして、動作スタックは取り付けられました。)彼らの不満は、低音セクションの非常に曲げられたキーの弾力のある性質でした。
これは、問題を完全に無くすこととなった、主要な強さと「支柱」を測定するための技術の開発に通じました。私が非常に専門的な細幅鍵盤を造る事が出来るかどうかについて知る必要があったので、キーの工学的見地に対する注目は常に私にとっての大きな興味でした。私達は、価値ある詳細な調査、意見と訓練を受けるピアノ・テクニシャン・ギルド大会で私達の仕事を展示し始めました。私達は動作調整のすべての面に熟達したようになりました。
私のスタインウェイB型は、すぐに全体幅が38インチ(96.52cm)の非常に小さなものまで至る多くのサイズの鍵盤を持ちました。そしてそれらは、あらゆる脱力、感覚または反応で苦しまない非常に小さな鍵盤を造ることができることを、はい、確かに実証しました。技術者は常に私達の鍵盤を用いて仕事をするのを楽しみました。そして、私達は彼らの支持に感謝します。



日本での細幅鍵盤推奨活動も色んな問題にぶつかったようですが、Steinbuhler社でも状況は同じで、一筋縄ではいかない問題が沢山あったようですね

それにしてもすごいのは、どんな難題にぶつかっても決してめげず、1つ1つの問題を地道に解決していこうとする不屈の精神です。日本の細幅鍵盤ピアノが残念な状況になったのは、こういう“絶対に普及させよう”という強い思いが足りなかったせいではないかと思います。

何だか私もタイタスビルに行ってみたくなりました
でも言葉がねぇ…やっぱりス○ード○ーニ○グでもしなきゃダメかな

また翻訳が出来次第掲載させて頂きます。

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07/20
細幅鍵盤海外事情 * Steinbuhler社の記事 Part2
前回に引き続きまして、今回は“Our Story”の、『“It is easy!”』と『The Catch 22』の内容を掲載させて頂きます。



『“It is easy!”』

私は殆ど趣味として、鍵盤の造り方についての先入観を持たず自由にいじり始めました。事の成行きで1994年夏までには、同僚と私は、私たちの織物工場の船積みドックの上でコンピュータ駆動のルータを使用して最初の鍵盤を造り、私の母親のスタインウェイのアップライトピアノに取り付けました。リンダ・グールド(クリストファーの知人)がそれを試すために、カナダのブリティッシュコロンビア州のビクトリアから飛行機で飛んできました。彼女は練習する時の痛みのためにコンサート・アーティストになるという夢をあきらめました。私はそのピアノで感動的な午後を過ごした後の「これは弾きやすいわ!」という彼女の感嘆を決して忘れないでしょう。これは、正当なピアニストが細幅鍵盤を知るところを見るという私の初めての経験でした。
リンダは即座に彼女のヤマハのグランドピアノのために鍵盤を買う決定をしました。私はグランドピアノの鍵盤と、厄介な鍵の強さの問題に興味を向けました。1996年1月までに私のスタインウェイB型のための試作品の鍵盤を造った後には、私は準備が出来ていましたので、私たちはリンダのピアノを測るためにビクトリアへ飛びました。2カ月後に、動作スタックをはめ込んで取り付けるためにリンダの技術者を厚く信頼して、私たちは最初のDS Standard鍵盤を販売しました。(リンダの推薦状



『The Catch 22』

私たちは鍵盤の承認が現実になることができる前に、大学がそれらを使って支持しなければならないということを知っていたので、私たちは補助金を得て5つの大学に鍵盤の「種をまきました」。ニュースメディアの注目の動揺があとに続きました。カナダの全国のテレビ局は彼の鍵盤のことでクリストファーを取材しました。そして、新聞はこの物語を愛していて、特集記事を走らせました。一般の人は、異なる手のサイズをもつピアニストが異なる鍵盤サイズのピアノを必要とすると直観的に理解し、それがなぜこれまでなされなかったのかと疑問に思います。他方では、ピアノの教師と真剣な学生はその事に触れるのを恐れていました。私たちはメディアの注目からの即応を得ませんでした。そして、「種をまかれた」大学の誰もその鍵盤を使いませんでした。その鍵盤が他の場所に存在しなかったので、誰もがそれらを使うことによって彼らのキャリアが傷つけられると思っていました。承認は恐らく一世代かかるでしょう。



Steinbuhler社の動画を観たときのイメージから、これまでSteinbuhler社の鍵盤はスタインウェイにしか取り付けられないと思っていたのですが、どうやらヤマハのピアノにも取り付け可能なようですね

それにしても日本とアメリカの事情は驚くほど似通っている気がします。
唯一の違いはメディアが好意的に反応したことでしょうか。(とは言え、これはカナダでの話みたいですが…)

次の記事も翻訳が出来次第掲載させていただきます。

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07/16
細幅鍵盤海外事情 * Steinbuhler社の記事 Part1
前回の記事で紹介させて頂きましたSteinbuhler社のサイトをご覧になっても分かるように、細幅鍵盤の必要性は何も日本だけの話ではなく、アメリカでも細幅鍵盤を必要と考える動きがあるようです。

そうなるとSteinbuhler社の記事の内容って何が書いてあるか気になりませんか?私はとっても気になりますので、この度翻訳に挑戦してみることにしました。とは言いましても残念ながら私には語学力がありませんので、翻訳サイトを駆使しての翻訳となりました。その為、所々おかしい箇所があるかと思いますが何卒ご理解ください。
もし翻訳や解釈の間違いにお気づきの方がいらっしゃいましたら、ご指摘くださると助かります。

先ずは、Steinbuhler社のサイトの“Our Story”の、『A Big Idea』と『The DS Standard™』の翻訳を掲載させて頂きます。



『A Big Idea』

1991年夏の偶然の出会いは、私の人生を変えました。私はナイアガラ・オン・ザ・レイクのショー・フェスティバルに来ていました。そして幸運にも、フェスティバルの音楽ディレクターのクリストファー・ドニソンがB&B(※)に滞在していました。クリストファーは7/8鍵盤のコンサート用グランドピアノを持っていました。1970年代後半に彼がビクトリア大学で音楽の研究をしていた頃、彼の小さな手のサイズが、多くのすぐれたピアノレパートリーをマスターする妨げになっていると分かり、この鍵盤を造らせました。

私はそのピアノを少し弾いて、彼の細幅鍵盤に順応することの容易さに驚きました。クリストファーは、彼が最初にこの鍵盤を手に入れたとき、全く新しい未知の世界が目の前に開く方法であり、それは第2の標準を構築するというアイデアを芽生えさせたと説明しました。私は言いました。「これはビッグアイデアだ!」(クリストファーの推薦状

(※)B&B:小規模な宿泊施設。比較的低価格のホテルを「Bed and Breakfast(B&B)」と呼ぶこともある。



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『The DS Standard™』

私は、ペンシルベニア州のタイタスビルの私たちの小さな家族経営の織物業で製品を開発していて、これが私の前に置かれた機会であると信じていました。私には、コンピュータ・プログラミングの経験がありました、そして、コンピュータデータベースから鍵盤を組立てるという考えは私の好奇心をそそりました。まして、私はピアノ産業に関して何も知りませんでした。私は、(幅の)小さい鍵盤を組立てようと思うとクリストファーに伝えました。そして、彼は新しく提案された鍵盤サイズをDonison Steinbuhler Standardと呼ぶという考えを発想しました。DS Standard™が誕生しました。鍵盤自体でこの規格を示すために、クリストファーは、我々が最初の低音キーの正面に付けるロゴを設計しました。



“低音キーの正面に付けるロゴ”って、サイトのトップページの鍵盤の画像(マウスポインタをあてると幅が変わる)の左端の鍵盤に付いているマークのことでしょうかね

続きは翻訳が出来次第、随時掲載させていただきます。

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07/13
細幅鍵盤関連のサイト・動画
既に左側のリンク欄に掲載していますが、細幅鍵盤に関するおすすめのサイトや動画を改めてご紹介させて頂きます。

『細幅鍵盤のススメ』
http://smallkeyboard.blog35.fc2.com/
『細幅鍵盤のススメ ブログ紹介 (ピアノ Mサイズ鍵盤 ショパンなど)』
http://youtu.be/6W45HzPHsig

『細幅鍵盤の推進活動中 (オクターブが楽に届くピアノがあれば・・』
http://music.ap.teacup.com/vineger/
『細幅鍵盤応援ソング』
http://youtu.be/fG3-hSW-Yos
『細幅鍵盤がもしあれば・・・オクターブが届くのに』
http://youtu.be/4OUlwP4vXFc

『Steinbuhler社』
http://www.steinbuhler.com/
『Reduced-Size Keyboards Part 1』
http://youtu.be/SBfDN9DBsnk
『Reduced-Size Keyboards Part 2』
http://youtu.be/yiF05uBej0c

もうご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、今一度ご覧になって頂ければと思います。

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07/12
オクターブ奮闘記 ‡ 其の2
弾きたい曲が見つかって練習し始めるものの、オクターブの壁にぶち当たる事もしばしば…
最近は弾きたい曲の幅が広がったせいか、ほぼ毎回のようにオクターブの壁が出現するようになってきました。
オクターブ連打も厄介ですが、更に厄介なのが、親指と人差し指を窄めた状態で1オクターブの範囲を押さえさせる場面に出くわすようになったことです。
オクターブも、1-5の指を思いっきり広げれば手前からでもなんとか届かせる事が出来ますが、親指と人差し指を広げる事が出来ない状態にさせられてはもうお手上げです

これも以前から練習している曲で、途中で“ド・ミ・ラ・ド”と叩かせる部分があって、この場合もなんとかこの4音を叩けるポイントを探っているのですが、やはり親指と人差し指が窄まるとそれだけ1-5の幅が狭まってしまうので、私の手ではなかなか小指が上のドに届きません
それで、とりあえずミの音を省略してどうにか乗り切っていますが、やはり音を省略するとどうしても音色がその分貧弱になってしまいます。(曲として成立しなくなるわけではありませんが…)

この曲はポップスとしては難度が高めなので、全体的に指を無理に広げて弾かなくてはならない個所が多く(オクターブ連打も入っています)、最初から最後まで殆ど手を張り詰めて弾いている為、曲の終わりごろには手がつりそうになってしまいます

ただ、たいていのポップス曲は色んな編曲の譜面があちこちの出版社から出ているので、その中から弾けそうなものを選ぶという方法もあるにはあります。
ですが苦労して練習するのですから、やはり自分が本当に気に入った編曲の譜面で練習したいですね。

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07/11
オクターブ奮闘記 ‡ 其の1
ピアノを弾いていていつも思うのは、大抵の曲は最低でもオクターブがまともに届く事が条件になっているということです。
ポップス曲の譜面などは手が小さくても比較的弾きやすい曲が多いようですが、それでも度々オクターブ連打に出くわします。

以前から練習している曲も、譜面自体はそんなに難しくないのに、3連符(4分3連)のオクターブ連打がズラズラあるためになかなか習得出来ずにいます。

気合いで何とかならないものかと、オクターブ連打の部分になると“むんっ”と指を開いて、鍵盤の手前からどうにかオクターブの2音のみ叩けるポイント(かなりの精度)を目掛けて集中して叩くのですが、そのヒット率は極めて低く、なかなか克服出来そうにありません。

指の関節が少しでも広がるようになればと、ネットで調べたりして指の関節を開かせるストレッチというものをやってみたりしましたが、その開き幅はどうがんばってもせいぜい2~3ミリ。
しかもその様子を見ていた元看護士の母親からは、「指の関節の構造は複雑でデリケートだから無理をすると傷めるわよ」と言われました。どうやら無理に関節を広げるストレッチは医療関係者から見ると危険な行為に映るようです。

つくづくピアノの鍵盤は、私の手の大きさは想定されていないんだなぁと悲しくなりました

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07/07
楽しみ方の違い ~趣味の概念~
私は成人してからピアノを習った趣味のピアノ弾きですが、以前、オクターブが満足に届かず苦労している事や細幅鍵盤の話をした時に、「今からピアニストを目指すわけでもあるまいし…」と言われた事があります。
“趣味の楽しみ程度なら、そんなことまでしなくても音域の狭い簡単な曲を弾いてればいいでしょ”
という意味で言われたのだと思うのですが、内心『それは違うなぁ…』と思いました。

趣味の楽しみ方は様々ですが、あまり拘らないライトな楽しみ方と、バリバリ頑張って高みを目指す楽しみ方の、大きく2つの楽しみ方のパターンがあるような気がします。
ですが、“趣味”というと前者に受け取られることが多いようです。

そういえば以前、あるテレビ番組にNHK朝ドラの前作「カーネーション」の登場人物、小原優子のモデルになった小篠弘子さんが出演されていて、還暦から習い始めたという三味線をレッスン風景という形でご披露されていましたが、その様子は真剣そのもの!ものすごい目力で弾かれていました。そしてインタビューで「プロには負けへんで!という気持ちでやっています」とにこやかに答えていらっしゃいました。小篠弘子さんの場合は後者の楽しみ方なのでしょうね。

ピアニストの方(orピアニストを目指す方)はともかく、趣味で楽しむ人や電子ピアノで音楽活動をされている方向けに、細幅鍵盤の電子ピアノくらいはあっても良さそうな気がします。既にC-H 14cmのミニ鍵盤(44~60鍵盤程度で鍵盤の長さも短い)はありますが、細幅の88鍵盤はありそうで何故かありません。もしあれば色んな場面で活躍しそうな気がしますが…。

単なる趣味ではありますが、やはり高難度の曲にも挑戦したいものです。
細幅88鍵盤の電子ピアノがあればすぐにでも買って、オクターブの壁に阻まれて弾けずにいる音域の広い曲の練習がしたいですね。

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07/04
はじめに
「細幅鍵盤」という言い方なのですが、個人的には何となく違和感を覚えています。
多分、普通の鍵盤(C-H 16.5cm)を大きすぎると感じている人が相対的に多い事と、子供のピアノ教育の為という事で「細幅鍵盤」なのだと思うのですが、普通の鍵盤を狭すぎると感じている方も実際にはいらっしゃることを考えると、“手の大きさに合わせた鍵盤”という事で「カスタマイズ鍵盤」や「セレクト鍵盤」という言い方をしても良いような気がします。

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07/04
伝えていくことの大切さ ~記憶の風化~
2週間程前に、テレビで池上彰さんのオウム真理教や地下鉄サリン事件についての解説がありました。
いつも通りの池上彰さんの分かりやすい解説でしたが、その中の“当時を知る私達にとってはまだ記憶に新しいオウム真理教の事件も、若い人の中には既にオウム真理教の事や一連の事件の事を知らない世代も居て、オウム真理教から改称して麻原彰晃(松本智津夫死刑囚)の教義を受け継ぐ団体の「アレフ」への入信者にはそういった若い人達も多い。”という説明を聞いて、もうそんな状況なのかと驚きました。

麻原彰晃(松本智津夫死刑囚)逮捕の日、朝からテレビで上九一色村の第6サティアンへの強制捜査の様子を見ながら麻原はまだ見つからないのかとヤキモキしているうちに学校に登校する時間になって結局逮捕の瞬間は見れず、1時限目の「麻原さん、捕まったそうですよ。」という先生の第一声と同時に教室がどよめいたのを覚えています。

気が付けばあの事件から早17年、事件の事を知らない世代が居てもおかしくはないのですが、あまりにも世間を震撼させた事件だっただけに、つい誰でも知っているような感覚になっていました。
そう言えば、私自身も生まれる前や小さい頃の事件についてはよく知りませんし、親から「あんなに有名な事件なのに知らないの!?」なんて驚かれたりしますが、こういう感覚なのでしょうね。

こういった事件もそうですが、昔の戦争の記憶など、どんなに重大な事であっても、放っておけば想像するよりずっと早いスピードで風化していくものなのかも知れませんね…。
過去の重要な出来事を後の世代に伝えていくことももちろん大事なことですが、後の世代が積極的に知ろうとする姿勢の方も必要なんじゃないかな…と思いました。

さて、ここからはピアノの話ですが、ピアノにも風化させたくない、是非伝えていきたい事柄があります。
それは作曲家の中田喜直さんが生前提唱されていた、手の小さい人や子供向けの鍵盤の幅が狭いピアノ、「細幅鍵盤ピアノ」の事です。私も手が小さくて、オクターブが手前からひっかける形でしか届かないので、細幅鍵盤ピアノにはとても興味を持っています。
この「細幅鍵盤ピアノ」の事も、若い世代ほど知らないという状況になっているそうです。
私も全く知らなかった1人ですが、知る切っ掛けになったのは(ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが)「細幅鍵盤のススメ」というブログです。このブログで細幅鍵盤の事を初めて知ったという方も多いのではないでしょうか。

私のブログは、細幅鍵盤について思う事を書いた単なる戯言ブログですが、細幅鍵盤について1人でも理解を深めてくださる方がいらっしゃれば幸いです。

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